2006年09月13日

営業譲渡交渉

これから営業譲渡に関する第1回目のヒアリング開始。

過去5年間の営業譲渡を受ける事業部門の損益計算書を
作成します。

今回の算定方法は、以前ブログで紹介した【年買法】です。
事業部門損益の3年〜5年の経常利益がベースになります。

後は、事業部が使用する【資産】*建物・備品・車両など
基本的には【帳簿価格】の残高、あとは債権債務の精査・・

リース契約とか、賃貸借契約、保険契約、税金関係など。
今回は、営業上の売掛・買掛債権債務は除くので手続き
的にはシンプルです。

その他に重要なのは、社員の方々の処遇です。
今回の場合、譲渡日付けで一旦退職していただいた後
同じ条件で再度、雇用契約を結ばせていただくことに
なりそうです。

事業部門を売る側、買う側にとって業務内容を熟知して
いる社員の皆さんが、同じ職場で引き続き働いていただく
ことが、【営業譲渡】成功のキーポイントです。

営業譲渡は、有力な取引先や販売網を【営業権】として
買うわけですが、その業務を運営している中枢のシステム
すなわち、社員の皆さんの頭脳(業務スキル)なくしては
成り立たないものです。

社員の皆さんと、お客様のつながりというものは金額では
なかなか表すことが難しいものですが、そこに本当の価値
が(営業譲渡で得られる)あるものです。

今日はココまで・・・。

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コメント一欄

1. Posted by エディ    2006年09月21日 15:44
営業譲渡は以前実施した経験がありますが、この手法は使えます。

特に子会社を作成する際は、金融機関も取引先も直ぐに反応して頂けるので
、、更には、、ですね。

、、、は興味のある方に直接お話する事しか出来ませんのでご了承下さい。




2. Posted by セイ    2006年09月22日 09:04
エディさん

読者を惹きつけるコメント!
さすがです。

実はこれから、営業譲渡の2回目の
打ち合わせです。

基本的な譲渡価格の算定が出来たところです。

来週から契約書の作成に入ります。

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